ハウスクリーニングで使用する掃除道具

2019年5月9日

こんにちはサンキューです。

今回は私がハウスクリーニング施工時に使っている道具を紹介します。

職人さんによっては色々と違いがあると思いますが、私はコレで落ち着いています。

何をする時でも作業時は必ず腰袋を着用しています。

持ち歩く道具の数が多いので、ハウスクリーニング時も大工仕事の時も塗装している時も専用の腰袋を着けています。最初は違和感があると思いますが、慣れると手放せないくらい便利です。

作業効率も大幅にアップしますので普段のお掃除の際にもお洒落な小さめのシザーケースなどを付けると良いかもしれません。

女性職人さんも増えてきていますので、キティーちゃん柄の可愛い腰袋もあります(笑

この腰袋は中身が結構入っているので意外と重たいです。腰痛が酷い時には腰への負担が大きいのでサポータータイプのベルトを使用する時もあります。

ハウスクリーニング用腰袋の中を全部出します。

ハウスクリーニング作業時に常時携帯しているものが以下のものです。

大したものは入っていません。これに乾いたタオルを2本を合わせて持ち歩いています。

裁縫箱に入っていた物差を加工して作った竹差と100円ショップのセリアで購入したブラシとホコリを払うためのハケは以前紹介したと思いますが、とても便利です。

ペンチとラジオペンチ、ドライバーとカッターと歯ブラシは説明不要だと思います。テープ類とライトはエアコンクリーニング時にも使うので、掃除用腰袋にも常時入れています。

あとはガラス用スクレイパーと皮スキが2種類です。

ハウスクリーニング施工時あると便利な皮スキ2種類

あまり聞き慣れない名前の工具ですが、これがあるととても重宝します。

主に汚れを削り落としたりするのに使用しています。見た目は鋭利な刃が付いているように見えますが、厚みがありますので刃物のようには切れません。

細い方はサッシの溝にこびりついて落ちない汚れや水周りで固形化したカルキなどを削るのに使っております。大きい方はフローリングに付いた汚れなどを削るのに使ったりします

レンジフード内のベタベタな油汚れなどを削り落としたり様々な場面で役立ちます。ホームセンターで1000円以下で購入できます。

ハウスクリーニングで使用する道具のまとめ

仕事で掃除をする場合には効率良く作業が出来るよう予め使う道具を腰袋に入れて作業します。

普段のご家庭で掃除する場合には大げさな腰袋は不要ですが、危ないのでポケットなどに道具を入れて作業せず、掃除専用に小さめのシザーケースなどを用意して、そこにブラシやハケなどを入れて掃除する際に付けておく事をオススメします。

そうすれば道具を使いたい場面で使いたい道具が手元にあるので、取りにいくのが面倒で手を抜いてしまう事が減ります。たったそれだけでも掃除の仕上がりに大きな違いが出てきます。

掃除をする際に、掃除専用の小物入れ程度のものを用意して使ってみましょう。

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