【マキタ充電式草刈機】MUR186UDRGを新たに導入!実際に使用して分かったメリットとデメリット

2019年8月26日

こんにちは。サンキューです。

今回は新しく導入した充電式草刈機についてです。

マキタ充電式草刈機の購入を検討されている方は読んでみて下さいね。

エンジン式草刈機のメリットとデメリット

サンキューはハウスクリーニングを生業としておりますので、草刈作業は専門ではありませんが、賃貸住宅の敷地内や駐車場、お庭の除草作業などは時々ご依頼いただいております。

本職の草刈屋さんではありませんので、広場や公園などの広大な敷地の草刈作業や道路などでの長時間作業はありません。

エンジン式草刈機使用で最大のメリットである長時間連続使用できる事と強力なパワーを必要とする場面がほとんど無いのです。

エンジン式草刈機のデメリットでは作業時の騒音が一番困ります。

作業現場が田舎の一軒家ならば良いのですが、住宅街が多いのでエンジン式草刈機の爆音が響き渡ってご近所さんに多大な迷惑をおかけしてしまいます。

騒音による苦情を頂かない為に、事前に施工する場所のご近所にはご挨拶していましたが、今回の充電式草刈機の導入によって騒音による心配は無くなりそうです。

充電式草刈機のメリットとデメリット

充電式の草刈機はパワーが無い。

バッテリーがすぐに無くなるので使えない。

エンジン式草刈機と比べたらあたりまえです。

私もそう思っていました。

実際に使ってみると、パワーは充分で不足を感じません。

バッテリーも大容量のものを使用すれば思っている以上に長時間使用できます。

駐車場や自宅の庭などで使用する場合ならば不足に感じることは全くありません。

動作時は驚くほど静かです。

こんなに静かなのかと驚きました。

住宅街でも安心して使用出来ます。

そしてエンジン式草刈機と比べて、驚くほど軽いです。

作業時の嫌な振動もほとんどありません。

使用感はとても快適です。

作業使用時にはメリットしかなく、デメリットは感じませんでした。

マキタ充電式草刈機MUR186UDRGをオススメする理由

今回導入した充電式草刈機はマキタの18V6.0Aのバッテリーが標準装備されているモデルです。

はじめて充電式草刈機を購入する方は14.4Vや10.8Vなどの機種ではなく18Vのモデルを強くお奨めします。パワーが全然違いますのでご注意下さい。

既にマキタの充電式工具を使用されている方で18Vのバッテリーをたくさんお持ちの方ならば本体だけ購入すれば良いですね。

バッテリーをお持ちでない方は18V3.0Aのバッテリーモデルではなく、18V6.0Aバッテリーのセットを購入しましょう。

ここは金額の差を理由に妥協しては絶対ダメです。

ヤフーや楽天で18V3.0Aバッテリーが標準装備されたモデルや14.4Vの廉価モデルを購入した方の商品レビューを読むと分かると思いますが、バッテリー持ちが悪いのです。

単純計算で使用できる時間が6.0Aバッテリーの1/2です。

微妙な価格差しかありませんので、購入後に後悔しないようにしましょう。

ハンドルタイプは3タイプ用意されていますので、お好みで良いと思いますが、車などで充電式草刈機を持ち運ぶ事がある方には収納が便利な分割タイプをオススメします。

車で持ち運ぶ事がない方で、物置に置く方は通常タイプで良いと思います。

マキタ充電式草刈機MUR186UDRG を導入のまとめ

マキタ充電式草刈機MUR186UDRGを使用して感じたこと。

※ バッテリーを充電している時の音が結構うるさいです。

※ でも作業中はとても静かです(笑

※ エンジン式と比べて、お値段が少々お高めです。

※ パワー・バッテリー持ちなど作業面で不満は一切なし。

※ 混合ガソリンを使用しません。ランニングコストも抑えられます。

※ メンテナンスもエンジン式ほど手間がかかりません。

※ 始動するのはスイッチ押すだけなのでラクラク!

軽いので女性でも扱いやすく、家庭菜園の草刈や自宅・駐車場の草刈ならば充分すぎるくらいですが、業務で使用する場合には上位機種の36Vモデルをオススメします。

欠点らしい欠点はありません。さすがマキタですw

自信を持ってオススメしちゃいます。

草刈機の購入を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

こちらでマキタ充電式生垣バリカンもご紹介しています。

ご興味がありましたらご覧下さい。

それでは