盛岡でレンジフードクリーニングを施工。プロによる分解清掃がオススメの理由!

こんにちは。サンキューです。

今回は盛岡市でレンジフードクリーニングです。

レンジフードって掃除しにくいですよね。

分解するのも汚れ落とすのも大変です。

お手入れの頻度。オススメは2年に1回の分解清掃

みなさまレンジフード(換気扇)の清掃をしていますか?

フィルターだけ掃除しているっていう方が多いです。

下記画像のように、金属フィルター部分に繊維フィルターを貼り付けて、汚れてきたら交換している奥様も多いようです。

でも金属フィルターを外して中側まで掃除しますか?

ほとんどの方がやらないと思います。

レンジフードは毎日掃除しなければならない場所ではありませんが、掃除しないで放置していると大変なことになります。

レンジフード清掃を全くやらないとどうなるか?

換気能力が著しく低下してきます。

そして最終的には内部に溜まった油で動かなくなります。

そうなる頃には部屋の中が焼肉屋さんのテーブル状態!

どこを触ってもベタベタ。床もベタベタになります。

原因は酸化した油汚れです。強烈な悪臭も発生します。

こんな状態にまで放置すると、床や冷蔵庫・食器棚なども室内すべてがベタベタです。

暑い時期には油汚れがベタベタになりますので、飛んできたハエやゴキブリなどが汚れに張り付いて身動きがとれなくなります。

もはや室内自体が昔懐かしいゴキブリホイホイやハエ捕りリボン状態です。

当然ですが悪臭もハンパではないです。

忙しい奥様へ。レンジフードのお手入れ方法は?

フィルターと外側だけならば定期的にお掃除している方が多いと思います。

日常のお手入れならばコレだけでも充分です。

定期的にお掃除することによって、汚れが固着しません。

油汚れを固着させないという事が重要です。

固着した油汚れを落とすためには手間がかかり面倒なので、定期的にお手入れして激しく固まる前に落としてしまいましょう。

レンジフィルターの簡単なお掃除方法と頻度。

油汚れ用の洗剤をかけて、ブラシやスポンジで洗い流す。

これでも良いのですが、今回は違ったやり方を提案します。

使う場所はキッチンのシンクです。フタがあって水が貯められれば最高ですが、フタがない場合にはビニール袋やサランラップを使用して、シンクに水をためられるようにします。

そこに油汚れ用の希釈して使用する洗剤(環境洗剤シンプルグリーンがおすすめ)を入れて50度以上のお湯を入れて溜めていきます。

水を使用すると油汚れの落ちが悪いので、必ずお湯を使いましょう

希釈する洗剤は、洗剤の説明書に記載されているよりも多少濃い目で使用します。

そこにフィルターを入れて漬け込んでおきます。

同時にガスコンロの五徳なども外して一緒に漬け込みましょう。

魚焼きグリルも外して一緒に漬け込むと嫌なニオイが激減しますよ(笑

油汚れが固着していなければ漬け置きだけでキレイになったはずです。

それでも落ちなかった場合には仕方ありませんので、スポンジや捨てる予定の歯ブラシなどで汚れをこすって落としましょう。

最後に軽くお湯でゆすいで拭き取って取り付けましょう。

作業頻度は飲食店ではない限り、3ヶ月に1回程度です。調理頻度が高い場合や焼肉・焼魚などを頻繁に作るお家は1ヶ月に1回やっておけば安心です。

漬け込みに使ったお湯も有効利用。流す際にはゆっくり2回にわけて

漬け込みに使用した洗剤も有効に利用しましょう。

使用した洗剤を流すことによって、シンクから繋がる排水管内の油汚れも同時にキレイにしちゃいましょう。

洗剤は一度に全部流してしまうのではなく、2回に分けてゆっくり流します。

普段から排水の流れが悪い場合、すでに配管内が詰まりかけている事もありますので、更に慎重に流して下さい。

すべての洗剤を流し終わってから10分後くらいにお湯を流しながらシンク内をスポンジで洗い流せば完成です。

定期的にフィルターなどの漬け置き洗いをする事によって、一度では落としきれなかった配管内の油汚れも徐々に剥がれていきます。

目に見えない汚れですが、キッチンの不快なニオイなどが減りますのでオススメな方法です。

レンジフードの分解清掃のオススメ時期。暖かいうちの方がやりやすい理由は?

暖かい時期のほうが油汚れが柔らかくて落としやすいからです。

冬場の寒い時期になると、油が固まって落としにくくなります。

プロの使用する道具や洗剤があれば季節は問いませんが、市販されている家庭用洗剤を使用してご自分で掃除するならば、やはり油汚れが落としやすい夏場がオススメです。

しかし、レンジフードの分解清掃は奥様にはとても不向きな作業です。

作業頻度は2年に1回で良いので、旦那さまか専門業者に施工して貰いましょう。

分解はさほど難しい事もなく、家庭にある工具で充分に足ります。

それでも設置場所が高所になりますので女性には作業しにくい場所です。無理をせずに業者に依頼してしまうのが無難かもしれません。

下記画像はレンジフードを交換して2年経過したものを、サンキューがクリーニングしたものです。

分解してシロッコファンを漬け置きして洗浄。

内部やカバーはすべて洗剤にて洗浄しました。

この程度の期間で分解清掃をしていれば、ピカピカな状態を維持出来ます。

新築・リフォームしたお家は2年くらいで施工すれば長持ちします。

これを長期間放置して汚れが固着してしまうと大変です。

住んでいる方は慣れてしまっているのでワカラナイかもしれませんが、レンジフード内の不快なニオイがキッチンだけでなく、リビングまで漂っている家ってたくさんあります。

プロによる分解清掃をオススメする理由のまとめ

大掃除の際に一緒にお掃除できれば良いのですが、高い位置にありますから作業しにくい上に怪我などしてしまったら大変です。

骨折などしてしまったら目も当てられません。

1~2年に一回程度のお手入れならば、プロに依頼してしまうのも良い手だと思います。

大手のD社さんならば標準料金は19,800円(税込)です。

サンキューでも標準料金は14,300円(税込)です。

決して安い料金ではありませんが、ご自分で洗剤や道具を買ってきて長時間作業する苦労を考えてみて下さい。

無理に作業して怪我などしてしまったら大変です。

今年の年末大掃除にレンジフードの清掃をお考えの方は一度プロに依頼してみて下さい。

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岩手県内で対応エリア内でしたらサンキューが喜んでお伺いします。

ご予約・ご注文は下にあるお問合せフォームからどうぞ。

それでは。